内容説明
家庭に恵まれるとか、お金に困らないとか、世間から認められるとか、客観的条件もあるが、基本的には主観的なものだ。何を基準に生きるかを自分に言い聞かせ、それを守ることで心の満足を得ることができれば、最高の生き方といえる。著者が実践してきた人生充実のための「作る」「使う」「変える」「守る」「捨てる」基本原則。
目次
1 作る原則―仕事も人脈も、作れる人に付けば作れる
2 使う原則―知恵もお金も、使わないかぎり増えない
3 変える原則―行動も考えも、まず動くことで変わる
4 守る原則―家庭も健康も、無理しないのが最大の守り
5 捨てる原則―メンツも欲も、覚悟をすれば捨てられる