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内容説明
篠原烏童のデビュー作「妖獣の門」。指輪の力を借りて、自らの体に異世界よりやってくる彼らを封じているスライ。しかしそれも徐々に限界が近づき…。表題作のほか「炎の間隙」「ミシュテカの呪縛」などを収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃも
4
アマゾンのレビューで興味を持ち読んでみた。遥かむかし、異界からやってきた殺戮を本能とする生物を自らの体に封印した勇士たち。その門としての役割は子々孫々受け継がれてゆく。理性が崩れた時、門を破りその生物が姿を現す…。特に2話めはデビュー作とは思えない話の展開に引き込まれた。他に3作品が収録されていてどれもお好みなのだが、騎兵隊に従軍することになる医師とアパッチ族の少年との出合いを軸にした『FOLLOW THE WIND』は涙なくしては読めない。いい作品が読めて大満足の日である。他の作品も是非読みたいと思う。2014/12/07
Machina Sapiens @人工無能
1
この世に仇なす妖獣を異界に封印したが、その肉体がこの世と繋ぐ門と成ってしまった一族の末裔の物語。2013/04/15
fukuosaru
1
再読。面白かった~(*^^*)流石に展開が早かった!!なんとなく、受け継いでいくものがあるのは篠原先生のお話にはよくありますが…。併録のfollow the wind が切なくてすき。あと、eyes が可愛いかった(*^^*)2012/07/08
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