集英社コバルト文庫<br> 龍は恋い恋う

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集英社コバルト文庫
龍は恋い恋う

  • 著者名:真堂樹【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 集英社(2012/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784086148245

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内容説明

ついに師父、月亮(ユエリャン)の野望をうち砕いた飛(フェイ)。だが、敗北した月亮が死を覚悟していることに気づき、たまらずあとを追いかけた。黒党羽(ヘイタンユイ)の廟堂(びょうどう)に火を放ち、冥府(めいふ)に赴こうとしていた月亮。追いついた飛は、師父をなんとか救おうともみ合う。しかし、そこに炎に包まれた梁(はり)が崩れ落ち、二人は下敷きになる。危ういところをかばってくれたのは、飛を憎んでいるはずの月亮だった…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優月千草

0
全31冊(だっけ?)の中でこのマキの表紙が1番好き。 あの2人の最期はもうちょっと穏やかにならなかったのかな。らしいと言えばらしいんだけど。 少女小説とは思えないくらい戦いっぱなし。本当にコバルト文庫か疑うレベル。合間合間にマクが飛にちょっかいかけすぎ。本当にコバルト文化か疑うレベル。2014/01/03

あっしー

0
紙書籍にて初読。

punto

0
追記。2008/07/05

ゆうき

0
師父と尊夫人のためのタイトル…切。それにしてもマクと飛がラブラブだー。2009/09/21

0
飛と両親の初揃いでの会話。でもやっとこさ師父が心から父として笑いかけてくれたね。火事のなか両親との別れから時間経たずに伍家と決着。四龍勢揃いでの力技な感じ。まぁ、飛とマクが力合わせたらそうなるよね。そしてその後の二人の世界。今まで離れていた距離を縮めるようにそりゃぁまぁイチャイチャ。そして春まで待って✋と離別。焦らすの上手すぎるな。やっとこさ平和になりつつある四龍島。マクが来てから本当に怒涛な展開だったよね。次で本編は最終巻。2025/03/15

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