集英社コバルト文庫<br> 龍は荒だつ

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集英社コバルト文庫
龍は荒だつ

  • 著者名:真堂樹【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 集英社(2012/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784086148023

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内容説明

黒龍(ヘイロン)の動乱を治めるために、白龍(バイロン)に手勢を借りにいくことにした飛(フェイ)。次期『黒龍』の名を背負ったまま、マクシミリアンとの再会を果たす。改めて、自分の還る先はこの男のもとだと感じた飛だが、確かにこの場所に戻れるのか定まらないまま、師父との戦いの場に赴くことに。海には本土伍家(ウーけ)の船団が控え、陸路からは月亮(ユエリャン)の手勢が迫る。ついに、島じゅうを巻き込んだ争いの火蓋が切られた!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優月千草

0
どうなるかわかって読んでるからいいけど、ハラハラする。みんな誰かを大好きすぎる。月亮が痛々しすぎて読んでてつらい。2014/01/01

あっしー

0
紙書籍にて初読。

punto

0
追記。2008/07/05

0
マクと飛の再会。でもそれは「龍」として。その前の剣抜いて雷英に相対するマクのシーン不穏過ぎて大好き。そして天狼しぶとすぎる。1巻から最後までだもんな。にしても、1冊で島一周する飛凄い。白⇒朱⇒青⇒黒。協力を仰ぎ、最後に決着つけようと対峙するとこで終了。マク出陣!!って何度も言うけど本当にクレイは癒し担当だし、マクの傍にいてくれて良かった。君がいなかったら彼はどうなっていたことか。どんな事があっても離れていかないだろうなっていう友人が1人いるかいないかは大きい。2025/03/15

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