パレット文庫 パレット文庫 30センチのジレンマ

著者名：真船るのあ【著】

小学館（2014/12発売）

• ISBN：9784044370046

内容説明

「そんなに俺が嫌いなら、もう二度と顔を見るのも嫌になるようにしてやる」おさななじみの蜂谷一成（はちやかずなり）と栗原翔生（くりはらしょうき）の身長差は30センチ。ただでさえそのことが151センチしかない翔生のコンプレックスになっているのに、勉強もスポーツも万能な一成のせいで、翔生は学校中の部の勧誘に追いかけまわされるハメに。ところが怒り狂う翔生にむかって一成は……！真船るのあの学園ラブコメディー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アガサ]

再読。幼なじみの一成と翔生の身長差は３０センチ。１５１センチしかない翔生はそれがコンプレックスだった。そして、スポーツ万能の一成のまきぞいをくい、部活勧誘に追いかけまわされることに。そして、勘違いから、翔生は先輩に押し倒され・・軽く読めます。攻めが受けのことが大好きな話。

2011/01/28

[アガサ]

高等部に進学した幼馴染の一成と翔生の身長の差は30センチ。151センチしかない翔生はそれがコンプレックス。加えて、勉強もスポーツも万能な一成のせいで、学校中の部の勧誘に追いかけまわされるはめに。そのことに怒った翔生を、突然一成は押し倒し・・学園ラブコメです。一成がとにかく、翔生のことが好きでたまらないところがよかった。

2009/08/18

[たま]

★３