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内容説明
印象に残る人と残らない人の違いはどこにあるのでしょう。1度でキメる自己紹介の方法や捨てられない名刺や挨拶状の作り方、必ず通る企画書の書き方に成功する接待・失敗する接待、外国人との交渉法などが、著者自身の20年にわたる実践経験をもとに整理されています。「いかに自分を表現して他人と交わり、社会の中に居場所を作っていくか」を目的とした本書は“社会的な技術”としてのプレゼンテーションのスタイルを提案します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
19
積読解消。プレゼンテーションをテーマに読みました。普遍的な内容が多く、今でも十分役に立ちました。2016/02/09
chie
13
プレゼンの方法として「本を一冊出してみる」とあるけれど、実際、私は、本とは著者にとっての名刺みたいなものなのではないかと思うことはある。そのせいなのか、割とどんな本でも素直に受け止めてしまい、たまに読メの共読での批判にどきっとしたりする。自分自身のプレゼンができるかどうかは、やっぱり自分という中身のあり方にあると思う。普段、自分をプレゼンする機会があまりないと、いざその機会に直面すると、素の自分を暴露せざるを得なくなる。(この本はそういう内容ではないのだけれど、そう思った。)読メもそういう場だと思う。2019/02/04
Humbaba
13
何かを行うときには,その目的がどこにあるのかをしっかりと意識することが重要である.また,重要なことを伝えたとしても,インパクトをもたせることも忘れてはいけない.他のものに埋没してしまえば,結局何も情報提供していないのと同じことになってしまう.2013/05/13
ゆ
11
人に自分を印象づけるためのtipsを写真含め紹介している。20年程前に書かれた本であり、FAXでの表現などいささか時代を感じるが、根底にある他人の懐に入る工夫などは今も活用できそう。それにしても海外での自宅出産で自身が赤ん坊を取り上げた、というエピソードが強烈。親から父親になる、というくだりはそのエピソードなども伴って説得力があった。2020/12/28
森
8
昔一回読んだ、図書館で借り、つまみ読みです。今となっては内容が色あせているようです。著者の自慢話の本です。2015/03/31
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