驚きの雑学 世の中の「ウラ事情」はこうなっている

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驚きの雑学 世の中の「ウラ事情」はこうなっている

  • 著者名:日本博学倶楽部
  • 価格 ¥510(本体¥464)
  • PHP研究所(2011/05発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569574424
  • NDC分類:031

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内容説明

先日行なわれた衆議院選挙。各テレビ局は特別番組で速報を出した。ところが、開票率が1%なのに、はやばやと当確を出している。なぜ?この当確を出す根拠は、事前の世論調査や出口調査、市町村レベルでの選挙事務所への取材により、各局が独自のノウハウで出すものである。また、ほとんどのお茶屋さんで海苔も扱うのは、どちらも乾燥するノウハウが役に立つのと、夏のお茶と冬の海苔と、出荷時期が違うので儲けの安定がはかれるからである。このように、日常生活で何気なく見聞きしている物事には、実は思いもよらない“ウラ”の事情が隠されている。本書では、100円ショップが儲かる仕組みから、宇宙飛行士になるための試験問題、回転寿司の回転の速度に隠された秘密まで、その道のプロが教える業界の秘密から、身近な数字の巧妙なカラクリまで、驚きの事実を徹底紹介。これさえ読めば、世の中がもっとおもしろく見えてくること間違いなしです。

目次

第1章 なるほど納得!!―「身近な存在」のウラ事情
第2章 その手があったか!!―「儲け」のウラ事情
第3章 のぞいてみたい!!―「あの世界」のウラ事情
第4章 いわれてみれば!!―「常識」のウラ事情
第5章 これは役立つ!?―「プロの世界」のウラ事情
第6章 知らなかった!!―「数字」にまつわるウラ事情

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kazuko Ohta

16
去年亡くなった弟の本棚にあった本です。弟は「読むこと」自体は嫌いではなかったらしく、ネットで見つけたあれこれのURLを送ってきては「読んでみて」と言っていたけれど、紙の本はほぼ読まなかったようだから、余計になぜこれを持っていたのか気になります。今となってはその理由を聞くこともできませんが、誰かからもらったとしか思えない(笑)。なにしろ初刷が2000年。今から四半世紀近く前の話は何もかも古すぎます。でも、子どもの頃に聞いた「死体洗いのバイト」の話などは、死体に足を引っ張られる怪談を思い出して懐かしくなった。2023/06/04

☆ツイテル☆

3
通読2021/11/14

やきおにぎり

2
内容は面白いんだけど、情報が若干古いかな?現代版を作って欲しい。2013/08/23

赤穂幹太

1
化粧品の話が本当ならかなりお得な気がする2019/12/17

ゆー。

1
ちょい古いですけど、1つだけ、自動販売機のコイン投入口に縦型・横型があるのは行列を避けやすくするためであると。 駅に置かれた券売機は縦型。 自販機は横型。2019/01/02

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