内容説明
近年の心理学や教育学が取り上げてきている知的発達の考え方を思想のバックボーンにしながら、私(著者)が保育をみる中で日々考えてきたことを、この小さな本に著してみた。この本が、子どもの知的発達を「共に」語ってくださる契機になれば幸いである。
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目次
第1章 「知的発達」とは(あそびの中で生成する知 知が育つ過程 動きと共に生まれる知)
第2章 知の発達は知的保育から生まれる(保育者のさまざまな役割とは 知をはぐくむ保育 連携による省察から新たな理解へ)
第3章 異なる保育文化から学ぶ(ハーバード「プロジェクト・ゼロ」に学ぶ 全米幼児教育学会「発達にふさわしい実践」に学ぶ イタリア「レッジョ・エミリア」に学ぶ)
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