内容説明
私は自分のことを「かなりのぜいたく好き」だと思ってます。(中略)「豊か」とか「ぜいたく」とか「快適」というものは、人それぞれ「違うものさし」で測っていいんだ、ということがようやくわかってきたせいかもしれません。(「はじめに」より)。人間関係、買い物、住まい、勉強……。生活の中のさまざまな心ときめく「ぜいたく」を教えてくれる一冊。
目次
第1章 ぜいたく生活お店編
第2章 ぜいたく生活お手入れ編
第3章 ぜいたく生活お付き合い編
第4章 ぜいたく生活お勉強編
第5章 ぜいたく生活お部屋編
第6章 ぜいたく生活おしゃれ編
第7章 ぜいたく生活お食事編
第8章 ぜいたく生活お仕事編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanzu
1
前向きになれる本。押し付けがましいこともなく、読んでいて明るい気分になれた。2019/08/18
かよ
0
お金を費やすことばかりが贅沢なのではない。贅沢の哲学を持ってれば(何が贅沢なのかわかっていれば)、楽しめるもの。 私としては、お手入れセットとお手入れ時間は、参考にしようと思いました。2011/09/12
こすもす
0
「ぜいたく生活」は手の届くところにあるんですね。2009/11/06
miwakawa
0
BO2009/09/17
mietreky
0
読みながら、「私らしいぜいたく」ってなんだろうと考えさせられました。健康で夫婦仲良く、やりがいのある仕事を任せられ、自分の思い通りにやりたいことができる、日々感謝の気持ちを持ち、人に頼り、頼られる人間関係を継続している。とってもとっても贅沢な生活をしている私を実感しました。2009/02/22