銀行収益革命―なぜ日本の銀行は儲からないのか

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銀行収益革命―なぜ日本の銀行は儲からないのか

  • 著者名:川本裕子【著】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 東洋経済新報社(2014/11発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492681008

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内容説明

日本経済の立て直しには銀行部門の低収益体質改善が避けられない。組織人事を含めた金融機関の革命的な変化を起こし収益性を確保するための方策をわかりやすく解説。

【主な内容】
第1章 「銀行収益革命」前夜
第2章 なぜ日本の銀行は儲かっていないか
第3章 収益目標設定とシミュレーション
第4章 新しい組織・人事・職業人生観
第5章 銀行は公器なのか
第6章 人を駆り立てる仕組みを考えよ
第7章 「国営銀行」はもういらない
第8章 合併・再編は収益革命への答えなのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうじ

0
川本さんがマッキンゼーにいた2000年に出した本。日本の銀行がなぜ儲からないのか、いろいろな角度から、銀行内部だけではなく行政など国の問題も含めて述べている本。読んでみると、そんなの当たり前じゃんみたいなことが書いてあるんだけど、そういうことを書かなくてはいけないのが日本の銀行業の実態だったのかもしれない。この本を書いてから16年以上経って、少しは変わったのかな・・・。2017/02/10

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