和風建築シリーズ<br> 和風の装飾

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和風建築シリーズ
和風の装飾

  • 著者名:和風建築社【編】
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • 建築資料研究社(2013/12発売)
  • ポイント 35pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784874606636

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内容説明

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和風建築を培ってきた伝統建築の技術を、写真にわかりやすい解説を添えて紹介するシリーズ。第8巻では、「和風の装飾」と題して、和風建築を彩る様々な意匠とその工程を、450余点のカラー写真と詳細図で紹介する。

目次

和洋折衷の系譜-武田五一の住宅観を通じて
対談「臥龍山荘」の意匠
日本のすまいと和紙
建具(襖の仕立て
京建具-障子
茶室の建具)
簾(簾のはなし
高津屋の建具
座敷の内法高と建具部材の寸法)
和紙(越前和紙
西ノ内紙)
畳(畳の仕立て)
照明(和風の照明)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めぐみこ

2
写真集かと借りたら、けっこう文章が多かった。専門的で難しい部分は理解しきれなかったけれど、それぞれの分野のプロフェッショナル達の手記は、簾の選別や和紙の漉き方など知らないことだらけで興味深かった。特に、建築や茶道の門外漢だった中村洋子さんが、初めて描く襖絵に四苦八苦し、茶室の装飾の注文を受けて試行錯誤する話が印象的。他にどんな作品があるのか知りたくなった。あと、なんといっても京からかみ。あの唐長さんの唐紙を使った襖や壁の素敵さときたら!実物が見たくなる写真ばかりだった。2021/03/19

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