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内容説明
人が生きていくために本当に必要なものは? 生まれついての冒険好きがたたって、絶海の孤島にただひとり流れついたロビンソン・クルーソー。生きていくために、自然との、そして自分との闘いがはじまる。 ――近代小説の、そしてさまざまな漂流ものの原点となった名作。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
43
読みともさんのレビューをみて興味をもった1冊。子供の頃に読んだ記憶があるが、どこかの無人島に流れ着いてオウムが出てきたような程度。だから新鮮な気持ちで読めた。ワクワクしながら冒険そのものを楽しめたり、ひとりっきりの逆境の中でも運命として受け入れ生きていく勇気に共感したり、何でも手に入る現代社会を考えたりと、さまざま読み方ができた。子供向けの本のようだが大人でも十分に楽しめる。2019/10/20
糜竺(びじく)
37
予想していた以上に面白く、とても引き込まれました。まず、良かったのは、無人島に流れ着いてからの彼は、めそめそするのではなく、頑張って生きていこうとする前向きな姿に非常に魅かれました。そして、様々な工夫をして生活をしていくわけですが、そのアイデア一つ一つがとても興味深くて面白かったです。また、読んでて、今自分の身の回りにある物や出来事は決して当たり前では無いという事も非常に気づかされました。また、後半ではハラハラする出来事が起こってきて読むのが止まらなくなりました。読んでとても良かったです。お勧めです。2014/07/16
植田 和昭
17
小学生の時に学級文庫にあって穴のアクくらい読んでいました。何回読んでも面白いですねえ。漂流物は大好きで、吉村昭の漂流や二年間の休暇、ジョン万次郎漂流記などが特に気に入っています。ロビンソンが特にすごいと思うのは、創意工夫で問題を解決していっていることです。また、この本が信仰の書となっていることです。僕も見習いたいと思います。 2019/10/07
かな
1
小学生のときに読んでいて、15少年漂流記とともに好きな作品です。1人で流れ着いてしまった無人島で0から自分の居場所を作り上げていく姿にわくわくしていたことを覚えています。
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
1
2003年5月1日
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