内容説明
英語で会話ができるようになるには、本のちょっとしたキッカケが大切。この本にはテレビやCMの英語利用法、話題の盛り上げ方からキャンパス会話まで、英語に親しむキッカケづくりのヒントが満載。NHK英会話講師として絶大な人気の著者が公開した「よし、話してみよう」と勇気のわくベストセラー。
目次
1 センテンスは短く、短く!―話しかける・センテンスを短く話す
2 全部聞き取らなくたっていいの―ヒアリング・強い調子の単語だけ聞き取る
3 大雑把に思ったまま話してね―伝える・丁寧に話す必要はない
4 もっと「あなた」のこと聞かせて―話題・「自分」を話題にすれば話がはずむ
5 いい子ぶっても面白くない―ユーモア・ユーモア感覚を働かそう
6 アメリカ人の弱点はここなんだ―英語的発想・英語を裏側から読む
7 そんなふうに言われると?なの―日本的表現・日本的感情を伝えよう
8 アメコミとCMを教科書にする―街でする勉強・マンガ、CMを教科書にする
9 すぐ覚えちゃう言葉なんだけど―俗語・俗語を見れば生活がわかる