小学館文庫<br> 貧乏は正しい! ぼくらの未来計画(小学館文庫)

個数:1
紙書籍版価格
¥607
  • 電子書籍
  • Reader

小学館文庫
貧乏は正しい! ぼくらの未来計画(小学館文庫)

  • 著者名:橋本治【著】
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • 小学館(2014/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094022254

ファイル: /

内容説明

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

「貧乏は正しい!」シリーズは、若者が世紀の変わり目を生き抜くためのバイブルだ。もしかしたらバブルがはじけた後の日本を生き抜こうともがいているオトウサンたちのバイブルであるかもしれない(実はこのシリーズの正体は21世紀を見透かす「誰にでもわかる新・資本論」なのだ)。シリーズ完結編『ぼくらの未来計画』では、日本の資本主義が終わりつつあることを検証し、ぼくらの新しい生き方を模索する。人生を変えるのは今だ!(1999年発表作品)

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 資本主義はもう終わっているかもしれない
第2章 1980年代はじめの日本に起こったこと
第3章 きみのいる世の中
第4章 すべては産業革命に始まる
第5章 「市民たち」は、どこから来てどこへ行くか
第6章 最も古いエゴイスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takeshi Sano

1
結婚したら(入籍したら)新しい姓を作る。 なるほど、いいかも。2015/07/26

記憶喪失した男

1
結論のはっきりしないエッセイではあるが、とりあえず、ものごとを考えるのに、土台となる。

ひらこう

1
15年以上前の本にも関わらず、現状の社会状況に十分通用する本。社会(個と他)のシステムをわかりやすく解説している。橋本さんが先見の明があるのか、社会が閉塞的状況から10年以上抜けだしてないのか…おそらくその両方だろう。2010/06/30

てら

0
この5冊、千数百ページを読んで、結論は「お前がバカなのはお前のせいなんだよ!」でした。でも、千数百ページかけてこれを言える人って、絶後じゃないかなあ。

0
19990301

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/551359
  • ご注意事項