内容説明
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「貧乏は正しい!」シリーズは、若者が世紀の変わり目を生き抜くためのバイブルだ。もしかしたらバブルがはじけた後の日本を生き抜こうともがいているオトウサンたちのバイブルであるかもしれない(実はこのシリーズの正体は21世紀を見透かす「誰にでもわかる新・資本論」なのだ)。シリーズ完結編『ぼくらの未来計画』では、日本の資本主義が終わりつつあることを検証し、ぼくらの新しい生き方を模索する。人生を変えるのは今だ!(1999年発表作品)
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目次
第1章 資本主義はもう終わっているかもしれない
第2章 1980年代はじめの日本に起こったこと
第3章 きみのいる世の中
第4章 すべては産業革命に始まる
第5章 「市民たち」は、どこから来てどこへ行くか
第6章 最も古いエゴイスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takeshi Sano
1
結婚したら(入籍したら)新しい姓を作る。 なるほど、いいかも。2015/07/26
記憶喪失した男
1
結論のはっきりしないエッセイではあるが、とりあえず、ものごとを考えるのに、土台となる。
ひらこう
1
15年以上前の本にも関わらず、現状の社会状況に十分通用する本。社会(個と他)のシステムをわかりやすく解説している。橋本さんが先見の明があるのか、社会が閉塞的状況から10年以上抜けだしてないのか…おそらくその両方だろう。2010/06/30
てら
0
この5冊、千数百ページを読んで、結論は「お前がバカなのはお前のせいなんだよ!」でした。でも、千数百ページかけてこれを言える人って、絶後じゃないかなあ。
丰
0
19990301