ラベルは語る - ワイン物語

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ラベルは語る - ワイン物語

  • 著者名:田中清高/永尾敬子
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 時事通信社(1999/02発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784788798458
  • NDC分類:588.55

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内容説明

ワインのラベルの行間には様々なドラマが隠されている。ロマネ・コンティ、シャトー・マルゴーはじめ、ワイナリーの所有者、造り手、時の権力者などが絡み生み出された物語の数々。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

ボルドー地方のワイン(シャトー・タルボ―百年戦争でイギリスが失った“宝物” シャトー・オー・ブリオン―ウィーン会議の饗宴で敗戦国フランスを安泰に導く ほか)
ブルゴーニュ地方のワイン(シャブリ・グラン・クリュ―生ガキとの相性のよさに加え、殺菌効果も コルトン・シャルルマーニュ―カール大帝の怒りから生まれた白ワインの名品 ほか)
シャンパーニュ地方のワイン(ルイ・ロデレール・クリスタル―クリスタルのボトルはロシア皇帝の暗殺予防対策 ポール・ロジェ―シャンパン好きだったチャーチル卿のお気に入り ほか)
ローヌ地方のワイン(シャトーヌフ・デュ・パプ―「法王直伝」の重量級ワイン エルミタージュ―往年の名声を取り戻した「隠者のワイン」)
ロワール地方とアルザス地方のワイン(アンジュー―生涯の中心はフランスを代表するロゼワイン ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ―名前の由来は麝香の香り?ほか)

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