内容説明
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『ひらり』『毛利元就』『必要のない人』をはじめ、大ヒットドラマを数多く手がけてきた著者が、人生のさまざまな舞台で、頑張って“今”を生きている人びとに贈る応援歌。
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目次
英語たれ流し
カズが好きになった
男の割り勘
女は顔だ
酒飲みの気配り
嫌われる上司
時代遅れの車
空気のように
半纏着の男たち
故郷の山は〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジャンズ
6
疲れている時に好悪ような本は妙薬です。26年前のエッセイ。時代は変化しているが、本質を見ることは普遍的だと思う。歯に衣着せぬ表現。「時代、人、風習etc」読んでいて気持ちが良い。氏のエッセイは初。また読んでスカッとしてみたい。2025/08/16
みけ
2
この人のエッセイは自分の考えがちゃんと書いてあって、「今日はどこそこ行って何々食べておいしかった。おしまい！」的なものがなく読んでいて楽しい。
you.
1
★★★☆☆2015/09/04
