小学館文庫<br> 方言自慢(小学館文庫)

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小学館文庫
方言自慢(小学館文庫)

  • 著者名:川崎洋【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 小学館(2014/04発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094027013

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内容説明

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

詩人である著者によって、味わいのある全国各地の方言が、今、よみがえる。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

「はっぱる、はぁごぶさだすあんすた」
「おじゃんこらしねえで てえらにしな」
「おめえ、すばろうしい顔すんな」
「あか嘘のてれんぱつをゆうて」
「えんかのええお茶でありますのんた」
「ようおいでなんしたなあ」
「あの女は、げに、ちゃちりんじゃけえのう」
「あまりちゅうかんをつりよっと、わるいぞ」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

DEAN SAITO@1年100冊

7
ブラタモリか何かでタモさんが、「地名は土地の文化を反映したものだから行政の都合で変えたらいけない」的なことを言ったらしいけど、方言についても同じだし、今現在既に埋もれ、消えてしまった土地の言葉は無数にあるのだろう。と思いをいたさずにはいられない。 川崎洋は同年代の詩人に較べて電子書籍が圧倒的に少なかったりして手に取るチャネルが少なすぎやしないだろうか。もっと多くの人に知られてほしい…… 巻末の解説はまさかのダニエル・カール。近影がメチャ若い。2021/04/30

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