集英社コバルト文庫<br> 龍は夜を抱く

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集英社コバルト文庫
龍は夜を抱く

  • 著者名:真堂樹【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 集英社(2012/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784086144919

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内容説明

青龍(チンロン)の後見について、ようやく『黒龍(ヘイロン)』と対面したマクシミリアンだが、『黒龍』はのらりくらりと返答を避けるばかり。その様子からマクシミリアンは、『黒龍』は無能を装っているだけではないかと疑いを抱いた。一足先に白龍(バイロン)に戻った飛(フェイ)は、市街でつまらないいざこざが起きていることを知る。が、悩みのあまり花路(ホワルー)に心を砕けなくなっている自分に気づいて…。緊迫の四龍島(スーロンとう)シリーズ第14弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっしー

0
紙書籍にて初読。

punto

0
追記。2008/05/06

0
再読。先代が無くなってから初めての菊花節。そんな中大事に育てた菊が手折られる悪事が多発。それをやっているのは花路だと噂が流れて...。片や白龍は黒龍とのご対面。そしてとうとう飛の悩みに気づく。いやぁ 怒涛ですよね。そりゃ飛も逃げたくなるし、万里も逃げないでくださいと言いたくなるわ。2024/04/03

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