光文社文庫<br> 汝は日輪に背く - 長編ハード・バイオレンス小説

個数:1
紙書籍版価格
¥586
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

光文社文庫
汝は日輪に背く - 長編ハード・バイオレンス小説

  • 著者名:西村寿行
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 光文社(2014/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334725846
  • NDC分類:913.6

ファイル: /

内容説明

一匹狼のヤクザ・宮田雷四郎が、母の静代を連れてシルクロードへ旅立った。一カ月後、チベット山中で半死半生の状態で救出された静代は、「雷四郎が殺された。警視庁の白川さんに――」といったきり意識不明に……。知らせを受けた刑事の白川武秋と医師・剣持雅晴は、敵を討つべくネパールへ飛んだ。『昏き日輪』の三人組が、ヒマラヤ山中で大暴れの痛快巨編!〈宮田雷四郎シリーズ〉

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はま

9
雷四郎シリーズ第2弾。前回ボルネオで暴れた一行。今回はシルクロード!前作ほどのパンチはなかったけど、何と言っても主役の一番の活躍は冒頭の賭場荒らしと性描写のみと言っても過言でないと思うんだものショウガナイ、それでもやっぱり面白いなー。エピローグ的なものがないんだけどオフクロは平気なの?まーでも多分、続編でケロっと出ててきてまた巻き込まれるんやろなー( ̄▽ ̄)2016/10/16

すす

0
母親孝行の為、シルクロード観光にでかけた親子2人が巻き込まれる奇想天外な出来事。 ネパール(だったか?)を舞台に各国の情報部員たちや神秘的なラマ僧が入り乱れる中、日本からも例の2人も参戦。 当然、美しい女達の恥態もあり〼 なんだかんだ言って展開も早いのでついつい読んじゃいます。どんな真相が待ち受けるのか乞うご期待。まぁ、別に読まなくてもいいですけど。2024/02/04

忍者千乗りの門戸開放

0
別管理していた読了リストより転記

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2482160
  • ご注意事項

最近チェックした商品