- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(スポーツ/アウトドア)
内容説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
華麗なフォームと共に一球に揮身の生命を吹き込んだ名投手山田久志。「秘スレバ花」…山田「投の花」の背後にはいったいどのような工夫の数々が隠されているのか。その秘密に矢島裕紀彦が過激に迫る。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たーくん
5
再読→→→叩くように指先から弾かれたボールは、生命を吹き込まれた小獣のごとく、唸りをあげてバッターの胸元を襲う。この一瞬の山田のフォームは、引退後10年を経た今日でも「きれいやったなぁ」という溜息とともに、野球ファンの熱い語り草となっている。阪急ブレーブス在籍の20年の間に、数々のタイトルに輝いた山田久志。284勝166敗、防御率3・18。山田「投の花」の背後にはいったいどのような工夫の数々が隠されているのか。2018/02/15
伊良林正哉
0
山田さんはNHKの解説をやっている時に、投手の配球をほとんど全て当ててしまいました。すごい。2008/09/24
TakeROC
0
阪急の大エースで、何故か中日の監督をやらされてしまった速球派のアンダースローが語る投手とは?です。昨今、投手の肘、肩を守るために球数を決めて、練習も放らせないが主流だけど、時代が違うからシーズンと同じくらいの球数をキャンプでも投げていた。今、読むと投手の環境が大きく変わっているのが分かる。バンバン完投する投手が減ったのは純粋に寂しく思っていますが、選手を故障から守ると言われると、何も言えねー。山田さんは、投手は試合で故障しない。言っている。それはそうだな。って、今でもそうだな。2019/06/17




