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内容説明
大嵐の夜、太平洋のまっただなかを漂流する1そうの帆船があった。乗っているのは8歳から14歳までの少年ばかり15人。無人島に流れついた少年たちは、国籍や性格のちがいによる対立をこえ、たくましく生きぬいていく。少年たちのたたかいと魂の成長を感動的に描く永遠の名作。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ありんこ
4
少年たちの年齢はまだ中学生ぐらいなのに、その知識量と技量に驚かされました。人間が生きていくうえでの大切なことがいっぱい詰まっていて勉強になる一冊です。2009/10/30
わう
1
子供への読み聞かせ。わからない言葉がたくさんあり意味を聞きながらでしたが面白かったようで、もっともっとと読んで欲しがりました。しかし長かった!一晩に1章ずつ読んでいたら永遠に終わらないのでは??と思えてきて、量を増やすと私が眠くなる。子供のころ楽しんで読んだはずだけど、内容も忘れていて、展開も子供向き。でもいい少年小説だなあと思いながら読みました。やたら句点が多く振ってあるのがとても目障りで、残念でした。2017/01/04
きなこ
1
子どもの時に買ってもらったものの何故か数ページだけ読んでそのままだった。今さらながら読むと少年たちの勇気と団結力に胸が熱くなった。生きる知恵に圧倒されながら一気に読めた。ぜひ子どもに読んでほしい一冊。2016/05/08
つき
1
原タイトルが2年間の休暇 ということで、どうやって無人島を脱出するのかと思いながら読み進めた。 後半の怒涛の展開にドキドキ。2015/05/20
イノ
1
中学位で漂流というタイトルに惹かれて読んだかな。似たような話の孤島の冒険を先に読んでたせいでそんなに大変じゃ無いなと思った(ー ー;)