内容説明
「政策評価」は制度論、組織論の偏りを是正し、本来の政策論的アプローチを可能にする有力な方法である。
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目次
序章 政治責任と行政責任
第1章 政策評価の意味と関連概念
第2章 政策評価の理論動向―プログラム評価としての展開
第3章 政策評価の目的と教育
第4章 評価手法
第5章 政策の評価とプロジェクト―政府開発援助(ODA)の例
第6章 評価と行政統制
終章 政府のアカウンタビリティを求めて