古本屋の蘊蓄 : 店主たちの書物談義

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古本屋の蘊蓄 : 店主たちの書物談義

  • 著者名:高橋輝次【編】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 燃焼社(2013/11発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784889789713

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内容説明

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近代文学、古典籍から、探偵小説、文庫本、絶版漫画の世界まで店主たちのとっておきの本の話を満載!芭蕪自筆本『奥の細道』大発見余話も特別収録。

目次

1 書物・文献へのうんちく(ほんの行方-地方古本屋の眼
荷風本の人気
荷風『野心』を掘り出した話 ほか)
2 ちょっと一服-店主の作品(マンガ「風を歩く」-ほんのちょっぴり山頭火物語
古本マーフィー-『古本ユーモア集』より
落語「店頭風景」-『古本こばなし集』より ほか)
3 古本屋の過去・現在・未来(日本橋界隈の古本屋
「街の古本屋」の四十二年
貸本文化と共に ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

susie

0
1997.2.15. 2012/07/12

岩間 宗達

0
読了。中でも北九州のふるほん文庫やさんの谷口氏の文章がとても強気なのが印象的。まるでマネーの虎の応募者かのような物言いに引き込まれる。気になったので今はどうなっているのかネットで検索すると、その後広島に移り事業が悪化、挙げ句の果てには夜逃げして失踪したとのこと。残念極まりない。2025/04/22

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