内容説明
2人が出会って多くの傑作ミステリーが生まれた。そして18年後、2人は別れた――。大人気作家・岡嶋二人がどのようにして誕生し、28冊の本を世に出していったのか。エピソードもふんだんに盛り込んで、徳さんと著者の喜びから苦悩までを丹念に描いた、渾身の自伝的エッセイ。ファン必携の1冊!(講談社文庫)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
57
有名なエラリークイーンはコンビ作家としても知られている。人気作家岡嶋二人もコンビ作家であった。過去形なのはすでに解散してしまったからであるが、この本は岡嶋二人の片割れであった井上夢人先生が岡嶋二人の結成から解散までにいたる経緯を綴られたものです。岡嶋二人の作品の内容に触れてる部分もあるので、作品を未読の方はそちらを読まれてからこちらを読むほうがベターだと思います。2013/09/24
背番号10@せばてん。
46
1997年1月2日読了。内容はまさに『岡嶋二人盛衰記』という副題通りで、(後半は特に)コンビ解消の哀しみが先に立つ1冊でした。ちなみに、自分は長年『岡嶋二人』ファンを自認していたにもかかわらず、このペンネームが『おかしな二人』のモジリであることを、本書で初めて知るウツケモノ。さて、徳山諄一氏は今どこに?1997/01/02
山田太郎
27
再読。昔読んだときは、徳さんえらく無能みたいな記憶があるが、そうでもない気がするな。自伝というか、そういう類のもんの中でもかなりの傑作なんで、この人の小説読んでない人もよんでほしいが、ネタがばれるのが難点ですな。2011/09/14
ウィック&ぺディ
26
★★★★半2020/06/27
coco夏ko10角
19
岡嶋二人全作品を読み終えたのでこれを。ネタバレ配慮はなく犯人やトリックが分かるように書かれてるので、できるだけ岡嶋二人の本を読んでからの方がいい。岡嶋二人のたくさんある作品の中でもあまり評価が高くない作品や絶版になってる作品もあるが、これを読むと「そういう状況で書いてたんじゃなぁ…」と納得できてしまう寂しさ。なぜ途中から短編をやらなくなったのか、どうして作品の毛色が変わっていったのか、などなど色んなことが分かる。作品が練られていく過程は面白い。途中からはただただ切ない。とても濃くていい一冊でした。2014/01/07
-
- 電子書籍
- 初恋の人との晴れの日に令嬢は裏切りを知…
-
- 電子書籍
- 魍魎の揺りかご1巻 ヤングガンガンコミ…
-
- 電子書籍
- シュガーレス 〈15〉 少年チャンピオ…
-
- 電子書籍
- 小林カツ代の今すぐごはん明日ごはんあさ…
-
- 電子書籍
- お嬢様はお嫁様。 12 マーガレットコ…




