内容説明
エリート税務署長の密かな願望とは。不思議な公園にさ迷い込んだ男の話。一万円札の長い旅。絶妙な舌技をもつ女の正体は。……おもしろさ、こわさ、奇妙さ、不可思議さ、色っぽさ……ユーモアとホラーを、ひとつおきに配列した、きわめつきの異色短編集。小説のおもしろさをたっぷり満喫できる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶうたん
6
大半はホラーっぽい短篇で、「背で泣いてる」のような何とも言えない独特の雰囲気のものが多い。恐怖というより薄気味の悪さが出ていて、好き嫌いはあるだろうが自分は嫌いではない。もう少し読まれても良いと思うけどなあ。ただしユーモアに振った短篇はあまり楽しめなかった。2026/05/09
けん
0
「女は一夜で」は唯一読めたが、それ以外の短編はどれも支離滅裂で、出だしは良いのに、展開と締め方が下手くそで、作品自体を台無しにしている。「よくこんな本を売らずに保管していたな」と思った。即、「ブックオフ」行き物件。2015/03/31
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