内容説明
このあとの丹野の台詞は、聞いてはいけないような気がした。聞いたら最後、もう二度と幸せにはなれないような予感がする。静流は無意識に耳をふさごうとしたが、無情にも間に合わなかった。「静流くんの父親は、国塚じゃないか」その瞬間静流の周りからすべてが消えた。……愛していたのだ。血のつながりがあると知った今でも、まだ国塚を愛している。なんて、なんて罪深い……!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
奈須びぃ
1
父親を知らない高校生(静流)と有名カメラマン(国塚)のお話。北海道から父かもしれない俳優(丹野)に会いに上京してきた静流と出会った国塚は彼の容姿に惚れ込みモデルにならないかと誘い同居を始めてお互い恋愛感情がある事に気がついて受け入れる。だけど静流の亡くなった母親と丹野と国塚は同じ高校の同級生だったことが分かり誰が父親なのか?丹野と国塚と三人でホテルの平場のラウンジで誰が父親かとかそんな重要な話しをするのが無性に気になった。。だって有名俳優のスキャンダルだしσ(^_^;) 個室で話そうよ。。2013/05/15
たま
0
★3
栫
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忘れるぐらい前に読んでからの再読。 国塚さんと静流の名前と、蜂蜜のシーンは記憶に残っててたんだよね。 改めてこういう話だったかって感じ。人を狂わせる美貌の静流に、狂わされて人生棒に振った誠。あの鼻へし折ったシーンは読んでて、『あったな、こんなシーン』って思い出した。 国塚さんと静流はやっぱり好きな2人。 でもやっぱり色々時代を感じちゃったよね(^_^;)2023/04/30




