内容説明
古代の繁栄は、水辺を離れては成立しなかった。縄文都市・三内丸山遺跡も、弥生時代の代表的集落・吉野ヶ里も、海を窓口としていたから繁栄を手に入れたのだ。古代の“海”が生んだ壮大なドラマ…両者の共通点を探ることで浮かび上がってくる、邪馬台国の真の姿を追う!
目次
序章 覆された古代の定説―つねに海は外に開かれていた<br/>1章 海へ向かう三内丸山遺跡―かつて北の地に栄えた高度な技術と文化<br/>2章 三内丸山と吉野ケ里を繋ぐ“海の道”―日本海を縦横に渡る古代人の知恵と行動力<br/>3章 海流の三又路“吉野ケ里文化圏”―最も早く弥生文化がはじまった地とは<br/>4章 邪馬台国はどこにあったのか?―『魏志』が記す謎に満たち“一万二千里”の道のり
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