集英社コバルト文庫 龍は誘う

著者名：真堂樹【著】

集英社（2012/02発売）

• ISBN：9784086141635

内容説明

大船主・祥船は、青龍に与しマクシミリアンに敵対する勢力である。祥船の館で、大龍に隠し子がいると聞いたマクシミリアンは、罠を承知で西湖に出向く。一方西湖には、身重の春華が静養に訪れていた。春華は、親しくなった絲恋の頼みで、マクシミリアンを彼女に引き合わせる。だが、絲恋は、「仇」と叫んで突如マクシミリアンに切りかかっていった！　人気絶頂の四龍島シリーズ第３弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっしー]

紙書籍にて初読。

[punto]

追記。

2008/02/09

[めい]

四龍島４作目。マクシミリアン以外に大龍の子供がいる！？とうわさが流れ、飛はマクシムに攫われるがままに西湖の賓荘へ。アクションも多く、始終らぶらぶでしたｗｗ

2012/09/30

[茗]

四龍島は確か２～３巻まで読んだ。けど、図書館に続きがなかったので全部読んでない。そのうちに全部読みたいな

[日向]

再読。四龍島シリーズは初期の作品ですが、勢いがあって１番好きなシリーズ。

2009/12/22