内容説明
大災害や大事件がひんぱんに発生する世紀末のいま、世界は明らかに大変動をきたしているといえよう。その暗黒世界に対応するには、世界史上“裏の学問”として迫害され続けてきたオカルトの世界を、正しく理解する必要がある。黒魔術、悪魔礼拝、錬金術や呪い、秘密結社など、危険な知識の数々を、秘密のベールをはがし、いまここにご紹介しよう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
44
白魔術=ケアル・エスナ・アレイズ・ホーリー、黒魔術=ファイア・サンダー・ブリザド・フレア、という話では勿論ない。もっと生生しい話。2014/12/10
はすのこ
3
ファンタジーで見かける名前がチラホラ。ファンタジー作家さんは一読。2016/01/13
ななな
2
魔女の歴史については興味深く読めたが、最後の呪いの話がホラー苦手な私としてはなかなか怖かった。2019/02/05
鬼神ザビエル
1
何時も悪女的な物語だったので今回は雰囲気が違って楽しく読めました。2014/03/09
こうちょ(〜・ω・)〜
1
結構前に読み終わった。こういうの好き2012/10/12