内容説明
ロシア革命、アナスタシアの謎、ウィンザー公の世紀の恋、そして二つの世界大戦――激動の時代に翻弄されながら、イギリス・ウィンザー家、ロシア・ロマノフ家、ドイツ・ホーエツォレルン家、オーストリア・ハプスブルク家などヨーロッパ諸国の王家が、どう苦悩し、いかに生きたか。“青き血”の織りなすドラマの数々を描いた、王族たちの現代史。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けいちか
1
ドイツの古本屋で２００６年にゲットした物。かなり面白かった。ヨーロッパの王族はほぼ血族として繋がっているので、色々細かいことを気にし出したら大変です。2006/12/25
saba
0
ヨーロッパ王室、親戚だらけ。2014/01/27
