富士見ファンタジア文庫<br> 黄金の鹿の闘騎士

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富士見ファンタジア文庫
黄金の鹿の闘騎士

  • ISBN:9784829126424

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内容説明

「まず、最初に言っておくことは、私の目標は優勝だということだ」新しく<黄金の鹿>騎士団のパトロンとなった青年貴族ハルの言葉に、女奴隷ビアトリスは絶句した――。ビアトリスが所属する<黄金の鹿>はメレ・ルージュ――女奴隷船視が、六人一組となって模擬戦闘を繰り広げる過激な見せ物――の騎士団である。とはいっても、<黄金の鹿>は連戦連敗の最弱騎士団であったのだ。ハルの優勝宣言を冗談としか受け取らなかった<黄金の鹿>のメンバーは、翌日から始まったもう特訓に悲鳴をあげる。はじめ、ビアトリスはその強引なやりかたに反発を感じていたのだが……。ファンタジア長編小説大賞出身の期待の新人が描くロマンティック・スポ根・ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クイックラック

2
再読。 この話で泣くのは何度目だ。しかも一本の話の中で何度泣いたか。女奴隷の剣闘士が自由を求め闘う、というありきたりに見えがちなんだけどもそこに固執しない、萌え要素に傾いているようでガチガチのヒロイック、信じられないことにこれがこの作者のデビュー作で、泣かされたのはこれ一作ではないこと。 読みやすいので胸を熱くする何かを求める時に思わず手に取る一冊。2019/01/25

シュエパイ

2
奴隷として、見世物として、血を流し骨を砕かれながら戦う少女たち。みんな、今の境遇に諦めを抱いていて、けれどもなぜか、夢だけを忘れられないでいて。鹿や、竜や、蜘蛛や、鷹、かつて王を助けた偉大な騎士の名を与えられた奴隷の戦士たちの、何のために戦うかを取り戻す物語2011/06/26

彩雲

2
隠れた?傑作

クイックラック

1
再読。6年振りに読んで6年振りに泣く。何度読んでも例の右手のくだりで号泣してしまう。女奴隷がパトロンの下でチームを組んで闘技場で争われる世界で、最弱チームにスポットが当たるこの作品は剣と魔法の世界で努力してのし上がるスポ根モノで涙を誘う部分も王道展開なのにキャラクターや世界観が生き生きとしていて吸い付くように文章を追ってしまう。何年経っても何回読み返しても大好きな作品。2025/08/13

MNK2

1
トリシアシリーズとリンクする本作品。見世物として戦わさせられる少女たち。続巻はないけど読み応えあり。2015/08/17

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