光文社文庫<br> 大逆転!太平洋戦争を阻止せよ - 長編スペクタクル小説

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光文社文庫
大逆転!太平洋戦争を阻止せよ - 長編スペクタクル小説

  • 著者名:檜山良昭
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 光文社(2014/01発売)
  • 光る紫陽花!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/7)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334720766
  • NDC分類:913.6

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内容説明

〃太平洋戦争は回避できた〃と主張する大学助教授・西条秀彦のもとに、シミュレーション・ゲームに挑戦してほしいとの要請があった。二・二六事件、太平洋戦争などが起こった激動の昭和にタイム・スリップ! 首相となった西条は、陸軍の不信をかって、いきなり暗殺されてしまった……。戦争を阻止することは可能か? 小説の枠を超えた感動興奮の仮想現実小説(ヴァーチャル・リアリティ・ノベル)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

西澤 隆

5
最近よく語られる「まるで戦前のようだ」という話に四半世紀前に読んだとある話をふと思い出した。タイトルも著者も覚えていないのに、探して再読できるのだからありがたい時代だなあと思う。視覚だけでなく、匂いも手触りも、殺されるときの衝撃に至るまで実感できるVRゲームセンターのオープニングイベントに招かれた「太平洋戦争開戦は避けられた」と主張する学者が体験する色々は結局のところ「エラい人に騙されて」ではなく市民の熱が戦争を選ばせるのだということを伝える。だから脊髄反射じゃなく考えなきゃいかんとあらためてそう思うのだ2015/03/07

フゥドゥ

1
読了、というかノベライズ版のころ(30年以上前か)に読んでいたけど、改めて令和の時代に読んでも時代遅れにも感じない読み応えのある話、当時から多田駿や梅津美治郎が高評価で登場するのはなかなか珍しいのかもしれない。本書の主意は「太平洋戦争は回避できたか?」ということだが、実際どうなのかは読んで頂くとして「こうすればよかった」的な後出しジャンケンへの強烈な皮肉であることは間違いないです2026/03/15

三毛招き

0
架空戦記ではない。/歴史という大河の流れを変えることの難しさ。政治家や軍人の一人二人を交換して出来るものではない。架空戦記を書いた著者だからできる、安易な歴史改変に対する批判としての一面も。2011/06/12

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