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内容説明
「正見」とは、仏道における「正しいものの見方」である。これをビジネスの問題に置き換えれば、会社を存続発展させ、社員一人一人を幸福にする、リーダーのこころのあり方にほかならない。本書は、元ビジネスマンで、現在は仏門に身を置く著者が説く、「正見」を得るための修養のすすめ。迷い多き時代に、何事にも執らわれない静謐な精神を取り戻させる一冊である。
目次
第1章 執(将来を見て忍ぶ 蝉の声が聞こえる心 ほか)<br/>第2章 情(彼も人、我も人 心を動かすのは言葉 ほか)<br/>第3章 律(組織の中の血栓を知る 支配の払拭 ほか)<br/>第4章 活(この世に生きる拠りどころ 今しかない ほか)<br/>第5章 理(企業の倫理について 「財」がもつ徳 ほか)
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