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内容説明
松下電器を創業者松下幸之助とともに築いた男、高橋荒太郎。
「松下には創業者がつくられた立派な経営理念がある。
その理念にしたがってやっていけば間違いない。
それにもとることをしていないか」というのが彼の口癖であり、常に松下幸之助の考え方、経営理念を拠り所として、仕事を進めていった。
その彼がみずからの体験を通じて語った松下経営哲学の真髄。
目次
第1章 経営姿勢のよりどころ<br/>第2章 必ず成功すると考えること<br/>第3章 成果は社会が決めてくれる<br/>第4章 人を育て、人をつくる<br/>第5章 人事の基本―経営方針の徹底・理解
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Porco
9
GHQとの折衝やフィリップス社との折衝について詳しく書かれているのが興味深かったです。2025/03/01
ゆぽ
5
「ダメだこりゃ」と言われた会社を見て、「いや、ここからが本番でしょ」とニヤリとできる男、それが高橋荒太郎さん。松下幸之助さんの右腕として、人を育ててからモノを作るという王道を愚直に実行し、気づけばVHSで世界を制覇。普通なら頭を抱える場面で、なぜか人材育成のチャンスに変えてしまうあたりが只者じゃない。ピンチを「育成イベント」に変換するその発想、ぜひインストールしたい。そんな人に、私もこっそりアップデート中だが、まだまだ勉強が必要です2026/03/22
DiceK
1
松下電器の番頭を務めた高橋荒太郎さんの本。創業者が作られた経営理念を拠り所に、当たり前のことを当たり前にやり切ることの大切さ、そして人をつくるためには仕事を任せることが大事と説かれている。2026/02/15
水無月十六(ニール・フィレル)
1
会社は社会からの預かり物うろ覚えだがそんな言葉が繰り返し出てきたように思える。基本は大事と言うこともこの本が改めて考えるきっかけとなった。筆者は松下幸之助の側近的存在(本書解説にそのような表現がある)だった高橋荒太郎の目線から、時折松下の著作から引用し、自らの実践に即して書かれたものである。経営者の話は好きなので、楽しく読むことができた。経営に多少興味の湧いているこの頃。読めてよかったと思う。2014/06/23
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