祥伝社文庫<br> 悪霊七大名所の殺人

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祥伝社文庫
悪霊七大名所の殺人

  • 著者名:山村正夫
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 祥伝社(2014/02発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
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  • ISBN:9784396323202

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内容説明

落人の恨みは必ず晴らす――九州・五家荘と椎葉を訪ねる「平家谷の伝説ツアー」の添乗員・美也子は、匿名の脅迫状に怯えていた。不安は的中し、ツアーの講師を務める教授が殺害された。凶器は、宮崎に古来伝わる“四半的弓道”の矢。しかも現場は完全な密室だった…!熊野三山、山形県立石寺、群馬県四万温泉など日本各地の悪霊名所で、今夜も惨劇の幕が開く。

目次

悪霊ツアー<br/>ムカサリ絵馬の惨劇<br/>神隠しの湯<br/>平家谷殺人行<br/>巡礼不可能殺人<br/>旅は死体連れ<br/>亡霊の宿

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Yu。

15
お金が絡むとね‥「悪霊ツアー」。最終的に女の図太さに尽きる「ムカサリ絵馬の惨劇」。ひょんな事から事件は起こる「神隠しの湯」。加害者が悪い‥ けれども されどな「平家谷殺人行」。お金が絡むとね(パートⅡ)‥「巡礼不可能殺人」。女は怖いのよ‥「旅は死体連れ」。これぞ自業自得‥「亡霊の宿」。といった旅行添乗員兼素人探偵の柏木美也子が活躍するユーモアミステリーの七つの事件簿。 2025/12/23

ともちゃん

0
山村正夫のおどろおどろした推理小説を期待したが、感想はさらりとしていたかな。また、他も読むことにしよう。2017/04/26

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