内容説明
小川家は、郊外の分譲地にあった。駅まで歩いて二十分。スーパーも自販機もない。週一回はひどい霧にすっぽり包まれるという寂しいところ。だから隣に宮沢家が引っ越してきたときには、大歓迎だった。しかし、どうした偶然の一致か、宮沢家と小川家の家族構成は、各人の年齢までピタリ同じだった。平凡な家庭に起こる戦慄の事件。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
byk
1
小川家の隣に宮沢家が越してきた。しかし、なぜか家族構成や年齢までが同じで… 読んでる間もミステリーだと思っていました。読み終わってショックでした。裏にニューホラーノベルと書いてありました。2013/06/30
neighbors
1
日常生活のなかで巻き起こる『モダンホラー』。所々にホラー的要素が組み込まれていて飽きずに読めました。ただ、もう少しパンチのある展開が欲しかったです。2011/07/05
七香
1
学生のころ初めて読んだ思い出深い一冊。はじめはなんとも思っていなかった隣人が、ふと気がつくと自分のすごく近くまで来ているような・・・ほかに近くの家の人がいないのも逃げ場のない恐怖が増している気がします。2010/05/10
ipusiron
0
1997/7/16読了
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