- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
二・二六事件で父を失い、自らの意志で信仰に生きる著者。その折にふれての随想からは愛と哀しみの本質を知る者の強さが伝わってくる。感動の一冊、待望の電子化。
目次
1 心に愛がなければ<br/>2 光を見るときに<br/>3 神さまの花園
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi Kobayashi
2
白黒つける事にマルをつけ、迷う事にバツを付けてしまう自分や、もどかしさにオロオロし、勝手に無気力になっていく自分に気付くことができた。楽しく生きるには、いい仕事をするには、愛が必要なんだと思う。自分に優しくなれないと、愛は感じられないんだと思う。怖いから、なかなか自分に優しくなれないけど。この本を読んで、愛を感じることができたので、読んでほしいです。2015/11/07
けい★
1
28年前に書かれた本とは思えないほど、普遍的な内容が書かれた本だった。渡辺和子さんの本は、どちらの本も、内省する機会を与えてくれ、人としてどうあるべきかという指針を与えてくれる。こちらの本も、時間をおいてまた読み返したい。2020/03/10
金吾
1
他の本で作者のことを知り読みましたが、清廉な人であると感じました。2019/07/01
-
- 電子書籍
- 後宮の花詠み仙女【分冊版】 9 角川コ…
-
- 電子書籍
- 【デジタル限定】小日向ゆか写真集2 G…
-
- 電子書籍
- 認知行動療法と治療関係 - 臨床家のた…
-
- 電子書籍
- 7LDKあやし荘(7) COMICエト…
-
- 電子書籍
- わが愛と命の記録 ROMANBOOKS