祥伝社黄金文庫<br> 飛鳥の謎

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祥伝社黄金文庫
飛鳥の謎

  • 著者名:邦光史郎
  • 価格 ¥496(本体¥460)
  • 祥伝社(2014/02発売)
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内容説明

大和三山(天香具山、畝傍山、耳成山)を背後に、高松塚はじめ古墳や宮都跡が多く、古代ロマンに満ちた日本史の故郷・飛鳥。河内王朝の後を継いだ継体天皇は、なぜ20年の歳月をかけて各地を転々とした後、晩年になって農耕にも適さない狼がうろつく辺鄙で不毛の地であった飛鳥に王宮を作ったのか? その理由は、天皇を支えてスピード出世した蘇我氏がその地質学的長所を知っていたからだった。古代の黄金「朱」を鍵に飛鳥宮の謎を解きつつ、さらには“飛鳥時代=蘇我時代”とも言われた蘇我氏を滅ぼす「大化の改新」の中心人物となった、中大兄皇子と藤原鎌足による皇室実権を握る謀略など、日本史の謎に迫る! 初めて明かされる飛鳥時代の意外史。

目次

序章 埋もれたままの“飛鳥の謎”とは?―なぜこの辺鄙な地に、王朝が百年余も続いたのか<br/>1章 飛鳥とは、どんな場所だったのか―歴代天皇と蘇我氏が、この地を「聖地」とした理由<br/>2章 いま明かされる“飛鳥”繁栄の謎―古代の黄金といわれた「朱(辰砂)」の秘密<br/>3章 飛鳥歴代王朝を操った蘇我一族―皇族と結び、飛鳥百年を築いた男たち<br/>4章 飛鳥人・聖徳太子の事績の秘密―「日出ずる処の天子」と言い切る強気外交の謎<br/>5章 正史に記されなかった陰謀の裏面―飛鳥でのクーデターを演出した中大兄皇子と藤原鎌足<br/>6章 飛鳥・その血塗られた残影―母として妻として持統女帝が辿った数奇な生涯<br/>終章 飛鳥から平城京へ…―歴史を変転させた“辰砂”の影響力