闇のなかの祝祭

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闇のなかの祝祭

  • 著者名:吉行淳之介
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 光文社(2014/12発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334713638

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内容説明

奈々子と妻・草子。二人の女の間をボールのように舞う男──。モデル問題で騒がれた表題作のほか、同じ人物構成による、男にとっての女を描いた好短編「風呂焚く男」「青い花」「家屋について」の3話を収録。離婚時代(!?)の今こそ問う、男にとっての女とは……。吉行ファン必読の一冊!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

4
Kindle Unlimited 「思う」を「おもう」と書く作家。きっと「思う」ではしっくりこないんだろうけど、私は気になって滞る。「思う」もたまに使うんだよなー。中学生くらいの時も全く同じ事を思っていた。確か、梅棹忠夫もそうだった気がする。2021/12/06

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