超ウルトラ原発子ども - ゲンパツは止められるよ

著者名：伊藤書佳

ジャパンマシニスト社（1989/10発売）

• ISBN：9784880491011
• NDC分類：543.5

内容説明

原発はない方がいいけど、電気がなくなったら困る。そう思ってたワタシは、きびしい学校にはいきたくないけど、学歴は欲しいと考えてたときのワタシと同じだった。大人になるまえに読む絵本。
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目次

はじめまして　原発　すこし長いまえがき
「原発に賛成する」おとなの意見は聞くものです
「原発に反対する」お子さんは、こう考える、こう行動する
原発を知らない人へ、少し知っているフミカから「原発」Ｑ＆Ａ
反原発運動編　フミカは日本中を走りまわった
「原発反対！！」には賛成だけど危ない「反原発」のゆくえ
暗くなんかないさ、電気がなくても楽しい日

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[マシロ]

本屋さんで立読み。 絵本の棚にあった。 児童書扱いだとしても、問題だと思うぞ本屋。 書いてある事と自分と社会との、きちんとした距離感を持たないうちに読むような内容の本じゃない気がする…。 少なくとも児童書コーナーはマズイよ。 まぁ、大人用な和風千切り絵も子供用おりがみ本と一緒に、絵本コーナーに置いてある本屋だからな…(T ^ T) 本屋グチになってしまいました。ごめんなさい。

2016/04/17

[薔薇喰い姫]

でもさ、下手に反対運動に参加すると変な思想集団が関わって来たりして面倒くさいんよね。参加するのも自由だけど、大事なんは毎日丁寧に生きることじゃと思うんです、おばちゃんは。

2015/08/30

[ふじひよ。]

2011年以前の本です。 2023年の今でも原発をおしすすめているこの国の異常性を思うと暗い気持ちになってしまいます。

2023/06/19

[愛希穂]

後で

2011/04/17