内容説明
“生きものは、いったい何を考えているのかなあ、と思うことがよくある。ことばは喋れないにしろ、少なくとも私たちが飼っていた生きものは、非常に感情豊かで、ペットなんていう生やさしいものではなくネコやネズミやインコの格好をした、人間であった。”生きものの仕草や表情を生き生きととらえ、家族の絆や細やかな愛を横糸に絡めて描くユーモア・エッセイ。
目次
金魚のよしこちゃんの話
手のり文鳥のチビの話
十姉妹のビンタちゃんの話
インコのピーコちゃんの話
犬のピーター君の話
初代トラちゃんの話
二代目トラちゃんの話
いたずら子ネコたちの話
モルモットのハム子ちゃんの話
ハツカネズミのモンジロウの話
ハツカネズミの大所帯の話



