双葉文庫<br> 十三の墓標

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双葉文庫
十三の墓標

  • 著者名:内田康夫【著】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 双葉社(2012/03発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575502244

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内容説明

警視庁の坂口刑事の姉夫婦が、ある日突然幼い娘を残し失踪する。やがて夫婦は、福島、栃木と、別々の場所で遺体となって発見されるが……。姪の記憶の中から出てきた幾つかのキーワードをもとに、坂口は、義兄の出生の秘密や、次々と出てくる〈和泉式部の墓〉の謎に挑んでいく!本格旅情ミステリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココアにんにく

0
1992年以前に読了

Poppo

0
文学に通じてなくても、主人公の坂口自体が和泉式部に通じていない設定だから、簡単に読み進められる。日本各地が出て来て、和代の人間味も良く良く醸し出されていて、読み応えのある作品。シリーズもの。岡部警部シリーズを他にも探そうと思う。2012/10/25

如月光子

0
岡部警部。餘部鉄橋事故の話。

小塚のぎ

0
多分中学生の時に読んだきりであらすじは覚えてたけどトリックや動機など詳細はすっかり忘れてた。 警察小説や社会派にも通じるけど姪っ子が清涼剤みたいになってて読みたかった。2019/01/10

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