無着成恭の昭和教育論 仏教徒として昭和を検証する

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無着成恭の昭和教育論 仏教徒として昭和を検証する

  • 著者名:無着成恭【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 太郎次郎社エディタス(2014/11発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784811807034

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内容説明

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「山びこ学校」から「続・山びこ学校」、そして「詩の授業」まで無着成恭の仕事は一貫して教育とは何かを問う実践であった。そしていま、ひとりの仏教徒としての場所から、日本の戦後教育、また戦前・戦中の天皇制教育とは何であったのかを自分史を通して語る。

目次

戦後教育の決定的な転換点I 「山びこ学校」…その以前II 「山びこ学校」…そのころIII 「山びこ学校」…その広がりIV 再出発…正師を得ずんば学ばずに如かずV 明星学園へ…教育研究体制づくりまでVI 『続・山びこ学校』の実践…いのちに触れるVIII 「昭和」を考える…その無責任体系は克服できるか無着成恭略年譜