内容説明
「20歳の時以来、私は不幸というものと同居しているような歳月を生きたが、同居はしているが自分を不幸だと思ったことはなかった……」会社の倒産、莫大な借金、二度の離婚と、波乱と苦闘の人生を前向きに乗り越えてきた愛子センセが最近の世相、親子の気持ち、世代のこと、親しい友人のことなどをざっくばらんに語る辛口エッセイ。
目次
男のもの差し女のもの差し(訪れた交代の時代 もしも私が男だったら 私にとってのいい女、いい男 男のエチケット)
こんな暮らし方もある(ガラスの部屋 名文を食べる 一流顔をしない一流 桜と私 私ときもの)
幸福という名の武器(沈黙の重み 狂気の時代 私と大阪 窓下のイメージ)
親の気持ち子の気持(なに故我が娘には虫つかず 反面教師に学んだ娘 ガミガミババアの失望 優しさを求めて優しさを失う)
仲間と私の部屋(天才川上宗薫 遊び仲間 俳優の中の俳優 美輪明宏のふしぎ)



