黄色い風土

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紙書籍版価格 ¥1,320
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黄色い風土

  • 著者名:松本清張【著】
  • 価格 ¥1,243(本体¥1,130)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061311473

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内容説明

日本列島を北から南へ連続して起った6つの変死事件――奇妙な新婚旅行の男の変死と花嫁の失踪。この不可解な謎を内偵した週刊誌記者・若宮四郎の取材活動は、事件の背後に暗躍する黒い集団の全貌を追及し、富士山麓の樹海に対決する。飽くなき記者魂と、現代社会に巣喰う悪への挑戦を描く本格推理の傑作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっぴー

42
ちょっと都合が良すぎる展開だったり、黒幕の正体に意外性がなかったりと、自分の評価はあまり高くない作品でした。ただ、出だしは素晴らしい。ロマンスカーへ時間ギリギリで乗り込む〝見送りのない新婚カップル〟が何故か気になる主人公。滞在先のホテルへの奇妙な訪問者がきっかけで事件へ深入りし始めます。と、ここまでは良かったのですが、朝刊を開く度に変死体の記事が載っていて、「まさかこいつは…!?」警察に行くと、変死体が探していた人物だったという、まさかのパターン化。ん~物足りない…。2016/09/27

RED FOX

14
冒頭の東京駅ホームでの何組もの新婚旅行見送りがにぎにぎしい。そして見送りのいない一組の新郎新婦をふと見たことから700pのノンストップ謎解き。昭和30年代初頭の話なのですが、旅館や近所の住民が記者の取材にジャンジャン個人情報を語るのにハラハラする。2017/08/14

Nozomi Masuko

14
日本列島を北から南へ連続して起こった6つの変死事件。この不可解な謎を内偵した主人公の取材活動が、事件の背後に暗躍する黒い集団の全貌を明らかにしたー。さすがに750ページの作品の読み応えたるや。笑。長編だけど、目が離せない展開で飽きずに読めた。主人公の記者魂に圧巻の作品。2016/03/11

ぽわん

8
(処分する前に読んだ1冊)映画やドラマにもなったことのある元は新聞連載小説。(書かれました当時としては)スケールの大きさ、登場人物の多さに、ページ数の多さにたじろぎながらもほぼイッキに、本格ミステリを楽しみました。読後、映画(1961年公開)のキャストを拝見し、イメージしていた主人公(新聞系雑誌記者)と違っていたことをここに記す。2014/10/08

ランラン

6
松本清張の推理小説の特徴は長編であっても登場人物がす少なくわかりやすいが今回は人物が多く読み進めているうちに戸惑ってしまった。最後の場面では意外な展開に胸がドキドキしてしまった。2020/08/22

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