基本説明
納得のいく死に方、医者のかかり方|
詳細説明
【特集】
●納得のいく死に方
医者との付き合い方
[ルポ]死と向き合う人々
◇1章 納得のいく死に方
・INTERVIEW
上野千鶴子 東京大学名誉教授 『おひとりさまの最期』著者
・「家で死ぬということ」は可能だ
山崎章郎 ケアタウン小平クリニック院長
・Q&A終末期医療 7つの素朴なギモン
・INTERVIEW
横倉義武 日本医師会会長 「リビングウィル普及はまだまだ」
・〈「死の質」で世界トップ〉“自分らしく”の英国式ケア
・INTERVIEW
どう迎える? 終末期
石飛幸三 特別養護老人ホーム・芦花ホーム医師
会田薫子 東京大学大学院特任准教授
◇2章 医師・薬と正しく付き合う
・『週刊現代』医療キャンペーン記事の教訓
がん「よい手術」「悪い手術」の見分け方
・〈偽陽性、過剰診断リスクに要注意〉
高齢者に「がん検診」は必要か
・〈多剤投与、残薬をどう防ぐ?〉
日本のクスリの使われ方は非常識
・〈健康でも幸せでない高齢者〉
「長生き」志向は間違っている!
・〈認知症薬も「減薬」「節薬」が必要だ〉
薬との正しい付き合い方
・INTERVIEW
濱邊祐一 東京都立墨東病院救命救急センター部長
現場からの警告
・〈患者は65歳以上が過半〉
年間医療費1.6兆円 人工透析が課す難題
・〈超高齢社会の「終(つい)の住処(すみか)」選び〉
どこで最期を迎える?
・高齢者医療は維持不能に
〈図解〉日本の医療を取り巻く三重苦
・INTERVIEW
ここが問題! 日本の医療制度
濃沼信夫 東北医科薬科大学医学部教授
土居丈朗 慶応義塾大学経済学部教授
【特別リポート】
◆閉店ドミノが始まった
百貨店が消える日
【深層リポート】
◆異次元緩和もお手上げ
外食デフレ再襲
…ほか