基本説明
通貨大乱~円・ドル・元・ユーロ 仁義なき戦い~|
詳細説明
【特集】
●米中発の激震に備えよ
為替ショックが来る
◇実録 ディーリングルーム「その時、相場は動いた」
◇Part1 激動相場を読み切る
米国は12月利上げ、日銀緩和は10月が優勢
・プロ15人の為替最新シナリオ
ドル円相場を大予測
どう見る? 米国利上げ/日銀追加緩和/中国GDP成長率/さらなる円安の是非
・〈闘論!〉まだまだ〈円安?〉そろそろ〈円高?〉
〈円安派〉池田雄之輔「135円に到達」vs.〈円高派〉若林栄四「100円割れも」
・3つの指標でドル円相場がわかる 村田雅志
・戦う日本企業 為替に負けないリスク回避の新常識
・INTERVIEW 森雅彦●DMG森精機社長「今のドルは高すぎる」
・中国人観光客の“爆買い”はいつまで続くか
・INTERVIEW 豊島逸夫●経済アナリスト「ヘッジファンドは円安ドル高一直線だ」
・FX投資家を襲う理不尽な損失
・勝ち組投信を見極めろ
◇Part2 揺らぐ世界の通貨秩序 人民元の国際化はドルへの挑戦か
・中国の外貨準備はなぜ急減したか
・INTERVIEW ニコラス・ラーディ「元安誘導説は完全な誤解だ」
・為替に悩んだ国民政府 80年前の「米中協調」
・INTERVIEW バリー・アイケングリーン「人民元の国際化より中国は国内改革急げ」
・ユーロ再評価 危機で買われる通貨に大変身
・トルコ、マレーシア、ブラジル、ロシア… 新興国通貨リスクを総点検
・さらなる国債格下げで何が起こるか 悪夢の円暴落シナリオ 永野護
【巻頭特集】
◆「五輪まで大丈夫」は本当か? 不動産 熱狂のその先
・不動産投資市場が2007年のミニバブル期以来の活況を呈している。
世界経済が波乱含みとなる中、東京五輪へ向けてこのまま上がり続けるのか。
…ほか