基本説明
映像制作や枠組みのあり方|
詳細説明
映像の種類が多岐にわたり、「一億総クリエイター時代」ともいわれる現在。映像をとりまく仕事や制作スタイルが多様になっていくなかで、今後どんな映像クリエイターや映像作品が求められていくのか? そもそも映像自体に求められるものとは? 2月号では映像制作や枠組みのあり方について模索し、思考と実践を重ねるクリエイターやチームをクローズアップします。
目次
特集
「これからの映像制作を考える」
ただ映像やデザインをつくることではなく、
課題を解決するため、こころ/ひとを動かすものをつくる
ドローイングアンドマニュアルの企画特化型ユニット「kuwaku」に学ぶプランナーの思考術
中谷公祐、吉村 葵、唐津宏治(kuwaku)
独学でも実践できる、シネマトグラファーへの道
プロジェクトの文脈を紡ぐための映像づくり
高橋 遼
映画レーベル「NPO 法人ブラックスターレーベル」が目指す
映像制作の持続可能性と社会性の関係
田村祥宏
クライアントワークにも
個人プロジェクトの発信にも使える
WEBコンテンツとしてのドキュメンタリー制作メソッド
伊納達也
“ 何も新しくないこと” から生まれる新しいこと
NOTHING NEWが目指す一気通貫の映画事業
林 健太郎
貴重映像を集めた画期的な映画祭から考える
パイロットフィルムの重要性
日本で最初のカラーグレーディングスタジオ
ARTONE FILMを立ち上げた カラリスト・石山将弘のビジョン
伊納達也×岸田浩和×ビデオサロン編集部 特別座談会
ビデグラファーはどこからきて、どこにいくのか
これからの映像制作者のあり方を予測する
○今月の話題
8K撮影を得意とする映像クリエイターはどう評価する?
ソニーα1 IIで東京を撮る
羽仁正樹
クイックロック式三脚の最後発
リーベック QL40Bは買いなのか?
柳下隆之
新連載 ───────
映像制作者の理想の仕事場を考える…
CREATOR’S BASE
IDENCE
○ 連載
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