基本説明
階段で決まる建築のリアリティ|
詳細説明
【特集】
●階段で決まる建築のリアリティ
―「階段」の背景には共通して、人体動作から要請される
寸法や用途特性への配慮、安全・安心への対応などが
必要である。ひいてはそれが建築や空間を規定する
「リアリティ」の根拠となる。
〈前説〉
◇階段に関する各種法規・基準
◇階段を構成する基本寸法
◇用途別階段への気づかい
〈作品〉
◇資生堂 グローバルイノベーションセンター(S/PARK)
◇桐朋学園大学調布キャンパス
◇とらや 赤坂店
◇ミキモト銀座本店
◇NIPPO 本社ビル
◇福田美術館
◇神田明神文化交流館
◇太田市美術館・図書館
◇大手町プレイス イーストタワー
◇渋谷ストリーム
◇東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス
◇東京ウエルズテクニカルセンター
【今日のディテール】
◆さまざまな手法がインテグレートされた対比的なファサード
◆天空の庭のガラス階段
◆大型セラミックタイルによる格子架構表現
◆狭幅地のスキップフレーム建逃げ工法
◆ルーバー積層による水紋のようなガラスファサード
…ほか