基本説明
短歌の構造|
詳細説明
【特集】
●豊穣なる韻文世界
短歌の構造
◇総論
韻文と散文の違い
◇俳句との違い
◇省略
・作中主体の省略
・動詞の省略、簡素化
・故意の言い落とし
◇飛躍
・場面の展開の仕方
・具象と抽象
・ナンセンス
◇文体
・口語の韻文性
・五七調と七五調
・倒置法
【論考特集】
●現代短歌の論点2018
◇AI
◇文語・旧かな遣い
◇純粋読者
◇救いと価値観の多様化
◆連載エッセイ
戦争と少女 馬場あき子
DDTを浴びる
◆時間のあやとり
静岡・熱海 岡野弘彦
◆九月の歌
田村広志 選
◆新鋭14首+同時W鑑賞プラス1
乾杯 佐伯紺
〈鑑賞〉池田はるみ、内藤明〈プラス1〉武田穂佳
◆全国結社・歌誌動向
新青虹/長風/井泉/山茶花
◆コラム
うたの名言 佐佐木幸綱
【短期集中連載】
◆短歌と深層心理
描写詠の可能性 谷岡亜紀
第1回 描写詠の象徴性
【作品】
◆巻頭作品28首
永田和宏、島田修三、坂井修一、俵万智
◆巻頭作品10首
奥村晃作、真鍋正男、佐藤弓生、藪内亮輔
◆作品12首
小畑庸子、島崎榮一、清田由井子、熊岡悠子、上野春子、
中津昌子、斉藤斎藤、永田紅、染野太朗、石川美南
◆作品7首
飛高敬、柳澤桂子、富田豊子、仲田紘基、稲富啓子、
栗明純生、江川美恵子、大津仁昭、小島一記
…ほか